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ルンバの処分方法は?寿命やバッテリーの処分方法も解説

自動で掃除をしてくれるルンバは、家事を時短してくれる心強い味方。そんなルンバが壊れたり、新しく買い替えたりしたい時は、どう処分すればいいのか悩むものです。

本記事ではルンバの処分方法で頭を悩ませている方のために、知っておきたいルンバの寿命や処分方法、バッテリーの分け方について解説します。

最近ルンバの調子が悪い方や新機種の購入を考えている方はぜひ参考にして、ご自身が納得できるルンバの処分方法を見つけてください。

目次

ルンバの寿命

ルンバの寿命は6年前後とされています。その理由は、ルンバの補償用部品の製造期間が6年となっており、以降は部品が無くなってしまい修理が難しくなるからです。

ルンバのバッテリーに関しては寿命の目安が2〜4年ほどとなっており、この時期を目途にバッテリーを交換すると良いでしょう。ルンバはバッテリーの過充電や過放電を避けることで、少しでも長く使えます。

(過充電は100%になっている状態で充電を続けること、過放電はバッテリーが0の状態で放置し続けること)

ルンバの処分方法

ルンバの処分方法は主に7通りあります。やりやすい方法で、不要になったルンバを処分しましょう。

知人や友人に譲る

処分したいルンバの状態が良く、周りに欲しがる方がいれば、ルンバを知人や友人に譲ってみてはいかがでしょうか。

掃除を自ら行ってくれるルンバは、無料で貰えるのなら欲しがる方が多いアイテムです。知人や友人に譲るなら費用が掛からず処分できるうえ、気持ち良く手放せるでしょう。

急いで処分する必要がない方は、知人や友人にルンバが欲しいかどうか声を掛けてみてください。

リサイクルショップに売却する

最小限の手間でルンバをお金に換えたい方は、リサイクルショップへの売却も選択肢の一つです。状態が良く新機種のルンバなら、買い取り価格も期待できます。ルンバを売却する際は箱や付属品があれば、高価格も期待できるでしょう。

壊れていたり汚れていたりするルンバは価格が付くのは難しいですが、お店によっては0円で引き取ってもらえるところもあるため、気軽に処分が可能です。

不要なルンバをお金にしたい時は、お近くのリサイクルショップか、もしくは宅配便などで引き取ってくれるリサイクルショップを利用してみてはいかがでしょうか。

フリマアプリ・オークションに出品する

近所にリサイクルショップがない方や、手間をかけてでもルンバを高値で売りたい方は、フリマアプリ・オークションに出品しましょう。

生活家電の中でも人気のあるルンバは、使用済みでも欲しいと考える方がいます。まだ使えて綺麗なルンバなら、リサイクルショップよりも高値で売れる場合が多いでしょう。

フリマアプリ・オークションは出品や発送の手間をかけたり、売れるまで保管し続けたりしなければなりませんが、ご自身で納得のいく値段が付けられるのが魅力です。

家庭ごみとして処分する

お住まいの自治体における粗大ごみの規定サイズ以下であれば、ルンバを家庭ごみとして処分ができます。

家庭ごみの基準は自治体ごとに異なるため、ルンバを家庭ごみとして処分する際はあらかじめお住まいの自治体のルールを確認しておきましょう。

ルンバを家庭ごみとして処分する際は、バッテリーを必ず外しておきます。何故ならルンバ本体とバッテリーでは処分方法が変わるため、別々にしないと収集してもらえないからです。

粗大ごみとして処分する

ルンバは粗大ごみとして処分が可能です。規定は自治体によって異なりますが、ほとんどの自治体が一辺30cm以上のものは粗大ごみとして処分できます。詳細はお住まいの自治体のルールをご確認ください。

粗大ごみとしての処分方法は、2通りあります。

収集回収まで時間が掛かるが手間は最小限
処理施設まで持ち運ぶ施設まで持ち運ぶ手間が掛かるも収集よりも費用が若干安い

家電量販店に引き取りを依頼する

ルンバは家電量販店に引き取りを依頼するのも、処分方法の一つです。大型家電量販店ではリサイクルの観点により、ルンバの引き取りを行っているお店もあります。

引き取りの方法は次の通り。

・店頭で無料or有料にて引き取り

・訪問回収

・新製品購入時に引き取り

家電量販店での引き取りサービスは、お店によってさまざまです。条件や料金が異なるだけでなく、家電量販店によっては引き取り自体を行っていないところもあります。

あらかじめ家電量販店の店頭やホームページにて引き取りが依頼できるかチェックしておくと、スムーズです。

不用品回収業者に依頼する

壊れている・汚れているルンバを処分したい、費用が掛かっても手間をかけずに処分したい時は、不用品回収業者に依頼するのも良いでしょう。

不用品回収業者ならルンバの状態やサイズを問わず、回収してくれます。回収日が選びやすいだけでなく、スケジュールが合えば即日回収も可能。不要なルンバを素早く処分できます。

費用は他の方法より掛かるものの、手間や時間をかけたくない方や、あわせて処分したい不用品がある方にはピッタリの方法です。

ルンバのバッテリーの処分方法

本体とは別にする必要があるルンバのバッテリーは、下記3つの方法の中から選んで処分しましょう。

1.回収ボックスを利用する

ホームセンターや自治体、家電量販店などでは、バッテリーを回収するボックスを設置しているところもあります。

無料で利用できて投入するだけでOKなため、処分が非常に簡単です。

<注意点>

バッテリーを回収ボックスに投入する際は、あらかじめバッテリーの絶縁を行いましょう。端子部分にガムテープやセロテープなどを貼っておくことで電気を通さず、出火を防げます。

2.リサイクル不可のバッテリーは資源ごみとして処分

ルンバのバッテリーが純正品の場合はリサイクルマークがついているため、リサイクルが可能です。

互換性のあるバッテリーはリサイクルできないものもあるため、その場合は資源ごみとして処分しましょう。

3.ほとんど使用していなければ本体と一緒に売る

ルンバ自体をあまり使っておらず、バッテリーもほとんど使用していなければ、リサイクルショップやフリマアプリ、オークションにて本体と一緒に売るのも処分方法の一つです。

まとめ:ルンバの処分は不用品回収業者がおすすめ

ルンバの寿命や処分方法、バッテリーの処分の仕方についてご紹介しました。

ルンバの処分は、不用品回収業者がおすすめです。不用品回収業者なら汚れや壊れているルンバでも、状態を問わず回収してくれます。

業者によっては単品回収ができたり、他の物と合わせたりして処分が可能。費用が掛かるものの手間は掛からず、即日対応も可能なため引越しギリギリなど早急な処分が必要な時にも頼りになります。

今回ご紹介した方法を参考に、寿命を迎えたルンバや古いルンバをきちんと処分して、部屋も心もスッキリさせませんか?

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